ACTIVE 5日目

石川縦断キャンプACTIVE2019は8月15日(木)、折り返しとなる5日目を迎えました。

サイクリング2日目のこの日は、最長距離への挑戦となりました。白山市の白山青年の家を出発し、目指すのは羽咋市の国立能登青少年交流の家。走行距離は78㎞!

白山青年の家をスタートした時点では、雲で日差しが遮られていたこともあり、スムーズにスタートすることができました。午前は、手取川沿いの道をスピードに乗りながら、美川臨海公園を経由して金沢市までを走行。金沢のみなと会館で昼食をとり、午後は金沢市から羽咋市までを走行しました。午後になると、台風接近の影響もあり、風も出てきました。さらに羽咋市では、最高気温が39.6度を記録するなど、気温も上昇。サイクリングロードを吹く風は熱風。非常に過酷な状況となりました。しかし、子供たちはそんな過酷な状況にも負けずに、力強く走り続けました。

途中、志雄パーキングエリアでは、ソフトクリームを食べて少しクールダウン。まるで砂漠の中のオアシスのように感じました。また、様々なところで応援してくださる方もいました。色々な方に支えられて、この石川縦断キャンプができることを感じることができたと思います。

そして、16時頃。無事に78kmの長い道のりを走り切り、全員が交流の家に到着することができました!

夜、78㎞のサイクリングを終えて、班ごとに振り返りを行いました。それぞれの班のよさとして「仲間を思いやる気持ちがある」「前向きな声かけができている」「大きな声で伝言ができる」などが挙がりました。一方、今後の課題として「男女関係なく行動する」「弱音をはかない」「言い争いを無くしたい」などが挙がりました。課題は、これからの活動の中で子供たちが乗り越えていってくれることと思います。今後の成長に期待したいですね!

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