太陽
みなさんこんにちは。
太陽の光が燦燦降り注ぐ、というよりはじりじりと焼き付ける毎日ですね。
外出するとき、とくに太陽に照り付けられた道を歩くとき、やちぱんはいつも、カミュの『異邦人』という小説に出てくる灼熱の風景を思い出します。
その風景と同じような外周道路の見回りをしている際など、途方もない熱さに参ってしまいますが、交流の家の敷地には森があります。
時折感じる、道路脇の森からの風が2℃ほど冷たい気がするのです。
日陰でその風を浴びるとなお気持ちがよいという。
森林ってありがたいな、と思った次第です。
暑い夏は熱中症が心配です。
みなさまも、日陰を選んで歩いたり、水分補給、帽子の着用など、暑さ対策を充分に行ってください。