ホクリクオオサンショウウオを放流しました。
皆さんこんにちは。ゲンさんです。
平成30年度最終日となった今日、2月末に孵化したホクリクオオサンショウウオ(学名:ヒノビウスタケダイ※当施設キャラクター『ヒノビィ』のモデル)を施設内の元の場所に放流しました。
卵の状態で事務室に来て、孵化してからは大きく育っていくのを、職員と利用者の皆さんで見守ってきました。時には水槽の前に人だかりができることもあり、短い間でしたが交流の家のアイドルでしたね。
今年度当施設を利用してくれた子供たちと同じように、これから先も元気に過ごしてくれることを祈っています。
皆さん、2019年度も、能登青少年交流の家をよろしくお願いいたします。