「七宝焼き」に集中!
みなさんこんにちは!ジョニーです。
今日の能登は、曇りの天気で秋らしい風の吹く過ごしやすい一日でした。そんな中ある団体さんが「七宝焼き」に取り組んでいました。
七宝焼きとは、丸い銅板にガラス質の絵の具で絵を描き、かまどで焼いて、キーホルダーを作ります。今日取り組んでいた団体さんは、外国から日本にやってきた方々で、初めての体験に目を輝かせて熱心に絵を描いていました。
どんな絵を描いているのか少し覗いてみると、見慣れない漢字がありました。読み方は「シュウェン」で、「かわいい」という意味だそうです。見た目だけではなく、内面でも知識があることを表すそうです。中国では使いますが、日本では使われていない漢字だそうです。思い思いの絵を集中して描いている姿が素敵でした。