イシモチソウ(石持草)開花
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今年も、多くの子供が行き交う活動場所の片隅に、目立たずに咲く白い花一輪見つけ、ほっとしています。イシモチソウは、モウセンゴケの仲間の食虫植物で、粘液のついた腺毛で昆虫を捕らえて栄養にしています。粘液は、小石を持ち上げるくらい粘性があることからその名が付いています。県の絶滅危惧Ⅰ類、国の準絶滅危惧に指定されています。
今年も、多くの子供が行き交う活動場所の片隅に、目立たずに咲く白い花一輪見つけ、ほっとしています。イシモチソウは、モウセンゴケの仲間の食虫植物で、粘液のついた腺毛で昆虫を捕らえて栄養にしています。粘液は、小石を持ち上げるくらい粘性があることからその名が付いています。県の絶滅危惧Ⅰ類、国の準絶滅危惧に指定されています。