森の恵み事業 森林整備活動について学ぼう
こんにちは。ごらっそです。
本日は地元の小学校5年生の社会科の学習の一環として、森の恵み事業 森林整備活動を行いました。
職員お手製の紙芝居や実際の森の見学を通して、森林整備の必要性について学んだ後、間伐を行いました。
多くの動植物が生きる里山ですが、定期的に整備を行わないと里山全体として元気がなくなっていってしまいます。
木を刈り取ることによってお日様が地面までしっかり届き、小さな植物も育つことができ、里山の多様性が確保されます。
子どもたちは体験を通すことでより深く学ぶことができたのではないでしょうか??
そんな自然豊かな里山に囲まれた能登にみなさんも来てみませんか??